ノベルティを作りたい!

ぬいぐるみはどうだろうか?

ノベルティを活用した販促やPR活動は企業イメージを左右する重要なマーケティング施策の一つです。

初めての制作では不安な点も多いかと思います。

ボールペンやメモ帳といった定番アイテムも良いですが、

「他社と差別化できるノベルティを探したい」

「捨てられないノベルティにしたい」

という声もお客様よりいただきます。

ノベルティとしてぬいぐるみ制作をご検討中のマーケや販促部門の担当者向けに、法人担当者が知っておくべきぬいぐるみノベルティ制作のポイントを3つに絞って解説します。

 

① 目的を明確にして具体的な成果を設定する

ノベルティを作る場合、何かしらの目的があるかと思います。

「展示会やイベントで顧客との最初の接点を作りたい」

「他社と差別化したい」

「Instagram等のSNSに投稿してほしい」

「店頭やエントランスに飾って欲しい」

「ブランドのキャラクターの認知を向上したい」

BtoC、BtoB問わず様々な目的があるはずです。

ぬいぐるみを販促活動に活かすために、具体的な目的や成果を事前に明確化することが重要です。

自社のキャラクターをぬいぐるみにして、

「SNS拡散を狙う」

「イベントで配布する」

「企業ブランディングを強化する」

など、具体的な目標を設定しましょう。

 

② サイズとデザインはユーザー視点で選定

上記①でお伝えした目的に合った成果を出すために、ぬいぐるみのサイズとデザインを決めていきましょう。

手渡しなのであれば持ち帰りやすいサイズがおすすめです。

具体的には30cm以内のサイズを選びましょう。

サイズ20〜30cm程度は人気のサイズになるのでおすすめです。

カバン等につけて欲しいのであれば、10〜15cm程度がちょうど良いでしょう。

30cm以内であれば、持ち運びやSNSでの撮影にも適しています。

40cm以上の場合は郵送でお届けすることを視野に入れても良いかと思います。

イベントや展示会の場合は来場者の交通手段(自家用車なのか、公共の交通機関なのか)も考慮した上で、サイズを考える必要もあります。

ぬいぐるみをノベルティにする場合、かわいさはとても重要ですので、企業ロゴや社名を入れる際は、過度にならないようバランスには注意しましょう。

 

③ 納期とロット数のバランスを考える

ぬいぐるみの制作はサンプル制作から量産までトータル3〜4ヶ月かかることが一般的です。

展示会やイベントなど納期が明確に決まっている場合、間に合わせるためには余裕を持ったスケジュール管理が重要になります。

ロット数次第でも納期は変動しますので、事前におおよその必要数量を算出しておきましょう。

当社、ぬいぐるみ制作専門店SUPYの場合はサイズ20 cm以上・最小ロット100個〜(20cm未満の場合、最小ロット500個〜)となります。

 

まとめ

ぬいぐるみノベルティの成功には「目的の明確化」「ユーザー視点のデザイン」「現実的なスケジュールとロット数設定」が不可欠です。具体的な施策を事前に詰め、効果的なマーケティングツールとしてぬいぐるみを活用しましょう。

 

お問い合わせはこちら

ぬいぐるみを活用したノベルティ制作や販促に関するご相談・お見積もりはお問い合わせフォームよりお気軽にご相談ください。

お見積もりは無料です。

aiデータ・ぬいぐるみの参考画像を添付いただくとスムーズです。

お問い合わせフォームはこちら