ぬいぐるみ制作専門店SUPYの作成事例動画紹介コーナー

ぬいぐるみ制作専門店SUPYが自社のぬいぐるみ作成事例を動画でご紹介する大人気!?のこのコーナー。

今回で5回目となります。

今回はロボットのぬいぐるみです。

生地はナイレックスで顔や身体のパーツ部分は印刷で表現しています。

ナイレックス生地だとこのように綺麗に印刷が仕上がります。

生地に関しては好みがあります。

ナイレックス生地はソフトボア等と比較すると毛が無くツルツルしているのでよく言う
「モフモフした感じ」
「手触りが柔らかい感じ」
というイメージでぬいぐるみを作成したい方には不向きです。

この動画にあるロボットや車・飛行機・バス等の乗り物系のぬいぐるみやかわいいというよりはかっこよくしたいぬいぐるみ向きかと思います。

あとは刺繍では再現できない部分は印刷で再現したほうが綺麗に仕上がるので元デザインの再現性を重視したい方にはおすすめできます。

このロボットぬいぐるみの場合、手や頭上の赤い部分はフェルト生地で表現しているのでナイレックスとフェルトを組み合わせたりするのもデザイン次第ではありかなと思います。

ぬいぐるみのサイズが高さ10cm程度と小さいのでこのロボットぬいぐるみのようにデザインが複雑で小さいサイズのぬいぐるみを作成したい場合はナイレックス生地を使用してパーツは印刷で表現するのが一般的です。

さらに小さく5cm程度で作成したい場合は動画のぬいぐるみのように立体的な形にすることは難しいです。

お守りのように表面・裏面の生地にデザインを刺繍もしくは印刷したものを縫い合わせて（貼り合わせる）その中に綿を詰める様な制作方法が一般的です。

写真でも確認したい方はぬいぐるみ作成実績のほうをご覧ください。
弊社製作事例の一部のみになりますが掲載しております。

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