ぬいぐるみを販売目的で制作する際に気をつけるべき3つのこと

ぬいぐるみを販売目的で制作する場合ノベルティ・販促品と違い気をつけるべき点があります。

後々
「これも必要だった！」
「追加が必要だけど納期に間に合わない！」
等を避けるために事前に下記事項を確認しておきましょう。

キャラクターグッズを販売しているお店などで紙タグ（ペーパータグ）がついているぬいぐるみを見かけたことはありませんか？

紙タグ（ペーパータグ）には使用上の注意事項や販売先・メーカーの連絡先等が記載されていることが多いです。

紙タグ（ペーパータグ）は販売にあたり必須ではありませんが紙タグ（ペーパータグ）があるとお客様にとって親切ですね。

紙タグ（ペーパータグ）と同様にネームタグ（織りネーム）もぬいぐるみに付いていることが多いです。

ネームタグ（織りネーム）も販売にあたり必須ではありませんがロゴを入れたり洗濯方法などがネームタグ（織りネーム）に記載されていますね。

紙タグ（ペーパータグ）を付けたい場合はネームタグ（織りネーム）を二枚折りにしてそこでできた輪に紙タグ（ペーパータグ）の紐を通して結びつけることも多いです。

キャラクターグッズを販売しているお店などでは裸の状態で販売されているぬいぐるみも多いです。

ネットショップ等の通販では輸送時の汚れや破損などを防ぐ為にOPP袋（透明袋）でぬいぐるみを１つづつ個別包装してあると安心できますよね。

OPP袋（透明袋）も販売にあたり必須ではありませんがあると喜ばれるアイテムの一つです。

JANコードをご存知ですか？

JANコードとは日本の共通商品コードとして識別されているバーコード規格のひとつです。

日本では日本の規格をJANコードを呼んでいます。

ぬいぐるみに限らずキャラクターグッズを販売しているお店などでは多く使われているバーコードの種類です。

このJANコードは財団法人流通システム開発センターが管理しています。

JANコードを利用したい場合は商工会議所などを通じて取得する必要があります。

JANコードは原則としてブランド所有者が申請し自らの商品に付番することになっています。

使用したい場合は必ずぬいぐるみ制作前に自社でJANコードを取得しておきましょう。

弊社では紙タグ（ペーパータグ）・ネームタグ（織りネーム）の制作も承っております。

ぬいぐるみと合わせてワンストップでご提供可能です。

オリジナルのぬいぐるみ制作のご依頼はぬいぐるみ制作専門店SUPYまで！