オリジナルでぬいぐるみストラップやキーホルダーを制作する時によくいただくご質問をふまえ弊社がお客様にお伝えさせていただく大切な3つのポイントについてご紹介いたします。

ポイント1 用途は?

オリジナルでぬいぐるみストラップやぬいぐるみキーホルダーを制作する際、制作前に用途を理解しておく必要があります。

ストラップやキーホルダーにする場合、下記のようなストラップ部品やキーホルダー部品を付ける必要がでてきます。
ストラップ部品
キーホルダー部品

カバンのファスナー等に付けるのであればキーホルダー部品でも構いません。

携帯ストラップに付けられるようにしたい場合ストラップ部品でないと付けられないことが多いです。

最近主流になっているiPhoneなどのスマートフォン携帯の場合、イヤホンジャックに専用の部品を差し込んだ上でぬいぐるみを付けられるようにする必要があります。

ぬいぐるみストラップの場合、一番一般的によく使われるものは松葉になります。

ボールチェーンや根付ストラップも人気があります。

必ず、事前に用途や好みも含め「どういった場面・場所で使ってほしいか」考えることが大切です。

ポイント2 そのデザインで制作できるか?

ぬいぐるみストラップやぬいぐるみキーホルダーの標準サイズは10cm程度が一般的です。

少し小さめでも8cm程度になります。

さらに小さい6cm程度のストラップやキーホルダーもあります。

ぬいぐるみを作る上で重要な要素として「サイズが小さければ小さいほど制作が難しい」ということが言えます。

ぬいぐるみのサイズが10cm以下の場合、デザインをシンプルで簡単なものにしないと制作すること自体難しくなります。

ぬいぐるみ作成時にサイズを見極める3つのチェック項目ぬいぐるみ製作時に大切な生地選び3つのポイントでも詳しく説明しています。

デザイン次第で「制作できる・できない」の問題が発生する場合もありますので注意が必要です。

ぬいぐるみをストラップにするためにデザインをシンプルに修正する必要がでてくる場合もあります。

デザインの変更も視野にいれた上でストラップやキーホルダーの仕様に合わせたデザインの提案や相談ができるぬいぐるみ制作会社に依頼するようにしましょう。

 ポイント3 希望のサイズで制作できるか?

上記のポイント2でも少し提言していますがサイズは10cmでも小さいほうです。

3cmや6cm程度での制作を希望される場合、ぬいぐるみと言うよりはお寺などで売っている巾着袋のようなものを制作するイメージが近いです。

ぬいぐるみをストラップやキーホルダーにして制作したい場合はイメージしている希望のサイズが現実的にぬいぐるみに適しているのかという点を考えておきましょう。

弊社は東京のぬいぐるみ制作会社No1を目指して多数のぬいぐるみを作成してきました。

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