こんにちわ、夏が大好きなぬいぐるみ制作専門店SUPY営業担当Mです。

大人の皆さま、もう夏休みは終わりましたか?

大人の夏休みはすぐに終わってしまいますが、子ども達の夏休みはまだまだ続きます!

全国各地で様々なイベントや企画が開催中ですが、その中でも今回お話ししたいのは「ワンピース」

今年の夏で言うと、ユニバーサルスタジオジャパンでは「ワンピース・プレミア・サマー 2025」が開催中です!

映画・アニメ・漫画・展示会・イベント・・・特に夏休み期間中はワンピースのキャラクターを至る所で見かけるのではないでしょうか。

そんな世界中で大人気のワンピースですが、当社でもワンピースのぬいぐるみを制作しています。

今回は当社が制作したワンピースに登場するキャラクター「トニー・トニー・チョッパー」ぬいぐるみをご紹介いたします!

チョッパーのぬいぐるみ画像

 

チョッパーとは?

ご存じ麦わらの一味の船医。

トナカイなのに人間の言葉を話し、青い鼻と大きなシルクハットがトレードマークです。

作中では泣き虫で照れ屋。

でも仲間のためなら命を張る姿に胸を打たれた方も多いはず。

そんなチョッパーをワンピースの映画企画の1つとして当社がぬいぐるみを制作いたしました。

 

ぬいぐるみ化で大切にした3つのポイント

帽子と角のバランス

帽子が大きすぎると顔が隠れ、小さすぎると「誰これ?チョッパー?となってしまいます。

また帽子を被らせると頭が重くなってしまうので胴体で支えきれず首が折れてしまう、ぬいぐるみが倒れてしまう原因になります。

角の位置とサイズ感も大変重要で角のバランスが悪いと折れ曲がったりぬいぐるみ全体のバランスが崩れてしまいます。

本来のチョッパーの原型を崩さず、ぬいぐるみとしてのバランスも考慮して調整して制作しました。

色味のバランス

チョッパーは各パーツ含め、色数が多いのが特徴です。

特に今回は映画仕様では通常と違うパーツも用意しています。

パーツの再現性はもちろんですが、色のバランスが崩れないように生地見本の段階から丁寧に進めました。

画像を見ていただくとお分かりいただけるかと思いますが、原作のイメージを崩さず非常に良いバランスで制作できているかと思います。

表情とポーズ

チョッパーをよく知っている方はわかると思いますが、チョッパーって色々な表情がありますよね。

今回は画像にある通り、キリッとした表情のチョッパーを採用しています。

やはり、一目で「チョッパーだ!」と分かっていただけることが重要です。

映画のイメージも崩さず、原作にも忠実に再現できているかと思います。

 

まとめ

アニメや漫画のキャラクターは版権元や原作者など様々な関係者が関わります。

ぬいぐるみ制作を進める上でも、様々なチェックが必要になり時間もかかることが多いです。

苦労も沢山ありますが、その分、完成した時にはものすごい達成感があるお仕事です!

「自社キャラもチョッパーみたいにいつまでも愛されるぬいぐるみにしたい!」という方はお気軽にご相談ください。

サイズ次第ですが100個から制作をお請けしております。

 

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弊社はOEMメーカーですので、ホームページに掲載できない案件が9割以上です。

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