ノベルティでぬいぐるみを作りたいけれど、
「ぬいぐるみ制作って何から始めればいいの?」
「ぬいぐるみをノベルティにする場合、ロットはどのくらいが最適?」
そんな疑問を持つ法人担当者の方へ。
当社はサイズ20cm以上・最小ロット100個〜(20cm未満の場合、最小ロット500個〜)OEM を承っています。
この記事では、ぬいぐるみをノベルティにして成功した弊社クライアント様の事例をご紹介し、成功するためのポイントと失敗を回避するために大切なことをお伝えします。
読み終えた頃には「具体的に社内稟議を進められる情報」が具現化できるかと思います。
1. ノベルティとしてぬいぐるみが選ばれる5つの理由
- 写真映え → SNS投稿数が多く拡散されやすい:20cm前後なら片手で持てるサイズ感
- 保管率が高い:紙販促物やチープなノベルティと違い圧倒的に“捨てられにくい”
- ブランド想起が長期化:机や自宅、オフィスや商業施設に飾られ目に触れる回数が多い
- ツールとして活用しやすい:YouTubeやInstagramリールなどの動画コンテンツとして
- 景品として圧倒的な人気:ノベルティの中でぬいぐるみは圧倒的に人気のため集客力抜群
2. 成功事例① ご当地キャラ × 観光地イベント
– サイズ/数量:25cm/300個
– 施策:イベント会場で景品として来場者に配布 → 当日のSNS投稿が600件超
– ポイント:① 写真映えする立体感 ② 箱入りパッケージで持ち帰りやすさ・高級感を演出
3. 成功事例② 企業キャラクター × 社員エンゲージメント
– サイズ/数量:22cm/200個
– 施策:社内表彰と同時に授与 → 社内満足度アンケート 4.9/5.0
– ポイント:高品質+オリジナル刺繍で“粗品感”を払拭
4. 成功事例③ 人気IPコラボ × EC予約販売
– サイズ/数量:20cm/500個
– 施策:ECサイトで予約販売 → 3日で完売、再販リクエスト 400件
– ポイント:初期ロットを300→500個に増やし単価を削減
5. 成功したノベルティの共通ポイント
✅ サイズ20〜25cm | SNSでの自撮り・机上設置に最適、目につきやすい
✅ 数量100〜500個 | 単価と在庫リスクのバランス、まずは数百個〜始めて状況次第で追加量産
✅ aiデータ+PANTONEで色指示 | 希望色の相違やズレを回避
✅ 納期は余裕を持って半年以上 | サンプルの修正やレスポンスの遅れを見込む
✅ STマーク等の安全基準タグを事前決定 | 後出しすると大幅なコスト増&納期の大幅な遅延
6. 失敗パターンと回避策
・サイズを小さくする=コスト削減と勘違い → 小さいと再現が難しく結果的に割高に → 20cm以上×100個〜で最適化
・小ロットで発注し単価高騰 → 少なくても100個、保管スペースが用意できるのであれば数量を増やし単価を抑える。
・色味がイメージと違う → PANTONE 指定
・納期の直前に発注 → 発注時期から3か月前倒しで稟議
・aiデータの準備遅れ → 事前にデザイナーへ工数確認&データ準備期間を見込んでスケジュール
・安全基準タグを後出し → STマーク・CEの要否を初回ヒアリングで確定
・レスポンスが遅い → 2次代理店の場合、一次代理店のレスポンスを事前に予測し納期に算段しておく
・納期遅延 → 希望納期半年前に見積依頼
7.ぬいぐるみ制作の流れと標準的なスケジュール
- お問い合わせ・概算見積り(3〜5営業日)
- サンプルを試作(3〜4週間)
- お客様にてサンプル確認(1週間) *場合によっては修正
- 量産・検品(2〜3ヶ月間)
- 納品
合計リードタイム:約3〜4ヶ月。
お問い合わせ
まずはお問い合わせフォームよりご相談ください。
お見積もりは無料です。
aiデータ・ぬいぐるみの参考画像を添付いただくとスムーズです。
サイズ20 cm以上・最小ロット100個〜(20cm未満の場合、最小ロット500個〜)
納期約3〜4ヶ月
- 投稿タグ
- ぬいぐるみノベルティ