お客様とのお打ち合わせの際、
「ぬいぐるみを使って販促やファンビジネスを活性化させたい」
と言う声が多く聞かれます。
一方で、
「どんな成果が見込めるの?」
「オリジナルぬいぐるみって、本当に投資に見合う効果があるの?」
というご相談もいただきます。
特に経営者層へは「投資対効果」が重要な指標になることが多いかと思います。
今回は、当社ぬいぐるみ制作専門店SUPYが実際に手掛けた、特にニーズの高いサイズ20 cm以上・最小ロット100個以上の条件で制作した3つの成功事例をご紹介いたします。
1. ノベルティぬいぐるみが選ばれる3つの理由
- 写真映え=SNS拡散→20 cm前後は片手で持てるサイズ感。自撮りにも映え、“#◯◯といっしょ” などの投稿を量産しやすい。
- 高い保管率→紙ノベルティは捨てられるが、ぬいぐるみは机や棚に残りやすい。
- 長期のブランド想起→毎日目に入るため、無形の広告枠として機能する。
事例① 市公式ゆるキャラの場合
課題:子どもやファミリー向けのPRイベントでSNS投稿を増やしたい。
解決:25 cmサイズで写真映えと特別感を演出。子どもがぬいぐるみを欲しがるので集客効果も大。
成果:イベント当日の投稿数が前回比4.3倍。ぬいぐるみがイベントで当たることを事前告知し前回より集客率もUP。
事例② 市観光マスコットの場合
課題:観光PRグッズとして“連れて歩きたくなる”仕掛けを作りたい。
解決:キーホルダーにもできる少し大きめのサイズ感+自立仕様で撮影のしやすさを追求。
成果:観光協会Instagram投稿数UP。道の駅や観光案内所での売上UPに大きく貢献。
事例③ 人気ゲームキャラクターの周年記念限定ぬいぐるみの場合
課題:ファンの予約販売で需要を可視化し在庫リスクを抑えたい
解決:周年記念かつ限定販売なので特別感・高級感のある仕様でぬいぐるみを制作。事前予約とし受注生産することで在庫リスクを回避。
成果:予約殺到で当初の生産予定数の約7倍へ量産拡大。SNSでの投稿も多くInstagram告知投稿は*いいね*が数万件。
いかがでしたでしょうか?
どの案件も課題があり→解決→成果を追いながら、施策に取り組んでいます。
目的を持ってぬいぐるみを制作することが失敗しない後悔しないポイントになります。
販売の場合は事前予約(受注生産)が在庫リスク・保管管理軽減の観点からも特に有効です。
保管場所に困らないよう事前に大まかな段ボール数やサイズをお伝えすることも可能ですので、ご相談ください。
イベント日や販売時期が決まっている場合は、納期を逆算して早めにスケジュールを進行することも重要になってきます。
スケジュール管理については【納期で失敗しない】ぬいぐるみ制作のスケジュール管理法を参照ください。
スケジュールについて詳しくご説明しています。
スケジュールの概要は下記を参考にしてください。
ぬいぐるみ制作フロー(概要)
- ご希望をヒアリング・概算見積り(3〜5営業日)
- サンプル試作(3〜4週間)
- お客様にてサンプル確認(1週間) *場合によっては修正
- 量産・検品(2〜3ヶ月間)
- 納品
合計リードタイム:約3〜4ヶ月。
お問い合わせ
まずはお問い合わせフォームよりご相談ください。
お見積もりは無料です。
aiデータ・ぬいぐるみの参考画像を添付いただくとスムーズです。
aiデータについて詳しくは【aiデータでぬいぐるみ制作】入稿前に知っておきたい5つのポイントにて説明しています。
サイズ20 cm以上・最小ロット100個〜(20cm未満の場合、最小ロット500個〜)
納期約3〜4ヶ月
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- ぬいぐるみ 制作 事例